借金に罪悪感を持つ女性の方に伝えたい!!

借金の問題について悩んでいらっしゃる女性の方はとても多いです。

男性・女性にかかわらず借金問題は、プライバシーに関わることですので、なかなか人に相談することができません。
特に女性については、夫や家族に伝えられないケースが多々見受けられます。

管理不足を責められるんじゃないか?
言い合いや喧嘩などのもめごとを避けたい。

そうなるぐらいなら、何とか自分で解決したいと思われます。
しかし、実際に収入が多くなる見込みや、支出を減らせる見込みがない場合は、ご自身で解決するのは難しいと思います。

八方ふさがりでどうしたらよいか分からない方も多いでしょう。
「1人で悩んでいても何の解決にもならないな」
と思われたら、迷わずに司法書士や弁護士に相談してみてください。

何らかの方法が見つかるかもしれませんし、話をするだけで、誰かに聞いてもらえるだけで楽になることもあります。
これからの生活をプラス方向に考えられるきっかけになるかもしれません。

思い込んで精神的な病気になられたり、精神的ストレスにより身体を壊されることもあります。
本当にそれなら一言相談して頂きたい。

とお伝えしたいです。

悠里司法書士事務所(大阪) 女性司法書士 前川

Filed under: 過払い・債務整理のご相談 — yurioffice 6:55 PM

借金が減らないとき、今の返済状況、今後の返済計画を調べてみよう!

借金問題というのはデリケートな問題です。

いつも親しくしている人には余計知られたくない、家族にも内緒で借金が増えてしまったetc・・・ 誰にも打ち明けられず1人で悩む方は少なくありません。

特に女性に関しては、1人で解決しようと考えてしまいがちな傾向にあります。

カードキャッシングや消費者金融を利用して、今では法定金利とはいえ、それでも15~18%程度の利息を支払っている場合があります。
借りている金額がそれほど大きくなければ、利息を支払いながらでも元金が減っていきますが、債務額が増えているにも関わらず月々返済額を低く設定していると、実際には元金はほとんど減っておらず、利息ばかり支払っている場合も少なくありません。

月々いくら、と決まっているとそれを支払えれば安心し、今月払えば元金が後いくらでいつまで支払えばなくなる。ということを把握している方は驚くほど少ないのです。

普通に支払ができている間はそれほど問題は感じません。
ところが、何かの事情で支払いが困難になってくると、新たな借り入れもできずどうしたらよいか分からなくなってしまうのです。

そういったときは、司法書士・弁護士等の専門家に迷わず相談してください。

法律の専門家って近寄り難い印象があるかもしれません。

でも、すべての専門家がそのような対応をするわけではありません。
例えば今では専門家のWEBサイトなどもありますので、事務所の方針や、司法書士・弁護士がどのような人なのか、安心して相談できそうかどうかある程度知ることも可能です。

思いつめる前にダメ元で相談してください。今より悪くなることはないのです。

大阪市福島区 悠里司法書士・行政書士事務所 女性司法書士 まえかわでした。

Filed under: 女性司法書士 — yurioffice 2:27 PM

多重債務における女性特有の問題について

多重債務に悩んでいても中々家族や知人に打ち明けられない人は少なくありません。

特に女性で既婚の方については、生活費が足らず自分名義で増えた借金が返せなくなってきても、夫に管理不足などで責められたりするのが怖いまたは不安で、言い出せない方が多くみられます。女性はおしゃべり好きですが、自分の心の奥の深い悩みは人に言えない傾向にあるのです。

一番いいのは、家族に時間をかけて真実を伝え、精神的・経済的な支えをしてもらうことですが、家庭ごとに様々な事情がありそれができない方もいるでしょう。

そんな方は、1人で悩まずに司法書士または弁護士にご相談ください。
その方のおかれた状況にもよりますが、家族に内緒で任意整理をしたり、自己破産をされることが可能な場合もあります。
第一歩は、相談することを決意することです。

当事務所では、女性の債務について無料相談をしております。

お気軽にご連絡頂ければと思います。

大阪の悠里司法書士事務所  女性司法書士 まえかわでした。

Filed under: 女性司法書士 — yurioffice 5:13 PM

女性の債務整理や過払い請求の相談は、ご友人とご一緒に

一人で長い間悩まれて、やっとの思いで一人でご相談に来られる方が多いですが、中には同年代の女性同士のご友人と一緒にご相談に来られる方もいらっしゃいます。

会社の同僚であったり、学生時代からの友人であったり。

見るに見かねた友人が相談の電話を当司法書士事務所に入れられ、ご本人を連れてこられるケースや、ご自身も過去にサラ金などと取引があり、興味がおありで一緒に来られる方など色々です。

ご友人や家族の方とご一緒にご相談に来られるのはいいことです。

一人で悩まれるより、話を聞いてもらえる人がいるほうが何かと心強いです。

Filed under: 過払い・債務整理日誌 — yurioffice 8:05 PM

女性の借金。返せなくなったら女性司法書士に相談。

「男はつらいよ。」という映画まであり、本当に男性は外で働いて、家族に責任を持たないといけない。大変だなと思います。

でも、女もつらいんですよ。本当は。

様々な家庭のスタイルがありますが、今でも家計を女性が管理している家庭が圧倒的に多い。

不景気で、夫がリストラされ、再就職がなかなか決まらない。 住宅ローンもあるし、子供にもお金がかかるし、パートに出ても大して収入にはならない。

気がついたら、クレジットカードや消費者金融で生活費を借りてしまって、月々わずかずつ返してはいるけれどもこれがいつまで続くのか分からない不安。

そんなとき、まず第一に、いつから借りはじめたか考えてみましょう。6~7年以上前から借りたり返したり繰り返している。この場合は、過去にいくらの金利で借りていたか確認してみてください。手元の資料で分からなければ借りた会社に聞けば教えてくれます。もし、過去に金利が18%を越えた時期があれば、現在の債務が減る場合もありますし、逆に払いすぎの過払い金を取り戻せる場合もあるのです。

ここ数年で借り始めた場合でも、支払いが難しい場合は、自己破産だけではなく別の方法も選択肢にあります。

借金の相談は人にはしにくいし、特に友人や近い人には知られたくないと思う方が多いです。

そんなときには、思い立ったタイミングで司法書士(または弁護士)に相談してください。

当事務所では、女性の司法書士が直接対応し、今後どのようにしていくのが一番いいのかよくお話を聞いたうえで一緒に決めていきます。

大阪の司法書士 前川でした。

Filed under: 女性司法書士 — yurioffice 6:27 PM

家計簿をつけることから始めて下さい。

本日も、女性の方の相談がありました。

色々お話をお伺いしてみると、光熱費等を少し滞納されているとのこと。

家計の内容を詳しく聞いてみると、全く支払うことができないという訳ではないようで、家計簿をつけることをお勧めさせて頂きました。

家計簿をつけた時に、もらった給料を用途ごとに封筒に分けてください。(銀行でおろしたときに、封筒をたくさんもちかえってください)

そうるすと、お金がなくなってしまうんじゃあ?と感じた方。

その感覚は危険なのです。

見たとおり、お金はないのです。封筒にお金を分けて残ったお金がなければ使えるお金がないと実感できます。

せっかく任意整理をしても、その後きちんと返済していき、やり繰りできなければ元も子もありません。

自分の感覚をあらためて頂けるきっかけになって頂ければうれしいなと思います。

Filed under: 過払い・債務整理のご相談 — yurioffice 6:57 PM

本当に相談が必要な人は相談する勇気がない人

他人の連帯保証人になったり、浪費をする家族のために多重債務に陥ったり、リストラや病気のために収入が不安定になり借金を支払えなくなってしまったり、誰にでも可能性のあることです。

でも、借金問題は人になかなか相談することができません。

特に近い友達や親族などには逆に知られたくないと思うのが普通です。

だから、1人で抱え込んでしまって、経済的にも辛く、精神的にもまいってしまって、人生自体にやる気がうせてしまう。

そういう人に伝えたい。

司法書士や弁護士に相談してみてください、と。

一度相談されれば必ず何らかの方法があるはずなのですが、相談される勇気が持てずにいる方も多いはず。

大抵の方は、相談した後は、「もっと早く相談しておけばよかった」と後悔されます。

司法書士など専門家といっても、どんな人か分からないし、知らない人に相談するのは不安でしょう。

でも、知らないからこそ相談してはどうでしょう? 相談してみてダメだと思ったら依頼しないこともできますし、どちらにしても今までより悪くなることはないでしょう。

特に女性の方には、自分を抑えつけて我慢してしまう人が多いと思います。

自分も女性なので、良く分かります。

「自分が我慢すればそれでいいんじゃないか?」

そう思ってしまうのが、家族を持つ女性の典型的な考え方です。

でも、もしちょっとでも誰かに相談してみたいと感じるなら、何かが変わるかもしれないと思われるなら、ためらわずに司法書士などに相談して頂きたい。

Filed under: 過払い・債務整理のご相談 — yurioffice 6:25 PM

夫に内緒で債務整理。でも夫も多重債務のとき。

女性の債務整理のご相談で多いのが、夫や家族に内緒にしたいというもの。

任意整理で奥さんのやりくりで完済できるなら、秘密にできるかもしれませんし、破産という選択を選んでも必ずしも夫や家族にばれるとは限りません。

でも、妻だけではなくて夫のほうも何らかの借金をしているケースがあります。

夫のほうも司法書士などの専門家に債務整理を依頼し、でも妻も実は多重債務で悩んでいて別の司法書士に依頼。

こういった形になるとよくありません。

夫は妻の借金のことを知らないと、自分が依頼した司法書士に伝える情報により、返済できると判断される額が自然と実際より上がってしまうはずです。

夫の頭には生活費と自分の借金さえなんとかできたら切り抜けられると考えます。

夫のほうで毎月司法書士に積み立てをし、でも実は家計全体で見たらとても成り立っていないんです。

こんな場合は、奥さんに夫に打ち明けることをお勧めしますが、多くの場合は破産することよりも何よりも夫にばれることだけは何があっても避けたいと言われます。

ただ、家計全体で借金を返していて妻が自分の返済もできないのに、夫の借金に回しているとするとかなり問題です。

自己破産を選択するときに困ります。

借金は大抵家庭単位で発生している、特に女性の場合は自分の贅沢より生活費のために借金する場合が多いので、夫にも少なからずの責任はあるはずです。

家族だからこそ一緒に解決していく。それが本当の家族だと思うのですが・・・ 実際は難しですね。

Filed under: 過払い・債務整理日誌 — yurioffice 6:37 PM  Comments (0)

女性は心の波が激しい傾向が・・・

女性の方は男性に比べて心の浮き沈みが激しい方が見受けられます。

繊細といいましょうか・・・

すべてがうまくいきそうに思える時、でもその次の瞬間には、絶望のどん底の気分に陥ることもあります。

多重債務を負っている方でも思いつめてしまう方も少なくありません。

一人で悩んで思いつめる前に司法書士等の専門家にご相談下さい。

Filed under: 過払い・債務整理のご相談 — yurioffice 8:29 PM  Comments (0)

夫に秘密のカードで生活費を借りる妻

この不景気によくある女性からのご相談。

夫に秘密で作った買い物用のカードや消費者金融のカードでキャッシングを行い、返済が回らなくなったケース。

そのお金の使い道は圧倒的に「生活費」が多い。

それも理由は、「夫の転職による収入の減少」または「夫のリストラ、退職」が多い。

妻が夫や子のためではなく、自分の浪費等のために借金をする人は稀です。

でも、どうして借金があることを夫に秘密にしたいのでしょう?

これは、「本当のことを言ったら、強く責められるんではないか?」 「もめるぐらいだったら言わないでおこう」「どうせ言っても理解してくれない」

というような考えからです。

でも、自分のためだけにした借金ではないのに、一人で抱え込むのは辛すぎます。

家計をまかせっきりで、文句だけ言うのはダメです。 妻に正直にすべて打ち明けてもらえるような、心の広い信頼された夫もいるはずです。

すべての既婚男性にそれを求めるのは不可能なことは、誰よりもよく知っていますが、時代も変わり夫より妻のほうが稼ぎが多い世帯もあるぐらいですので、世の男性方ももう少し妻をすべて受け入れる包容力を持ってほしいです。

でも、それでもどうしても家族に相談したくない女性の方は、迷わず司法書士などの専門家に相談して下さい。

自分だけが辛いと抱え込まないで、解決方法が必ずあるはずです。

Filed under: 過払い・債務整理のご相談 — yurioffice 6:38 PM  Comments (0)