2011年11月28日
クレディセゾン過払い
過払い請求に対する各社の対応は様々です。
また、担当者によっても違います。
和解できる一定のラインは各社で決まっていても、あわよくば低い金額で和解をさせてやろうと担当者によっては言葉巧みに畳み掛けてきます。
当事務所の方針としては、ご本人の希望の和解のラインに至らなければ訴訟を続行するだけですので、そんな話術も全く影響しないのですが、たまに
「なぜそんなに態度が大きいのかな?」
と気分はよくないですが、仕方ないですね。
先日当たったクレディセゾンの担当者も人の質問にはろくに答えず、一方的に無理な和解案ばかり押し込んでくるので、こちらの希望のみFAXし、この条件で無理であれば判決取り、訴訟費用もきちんと支払ってもらいますと、すると即効電話がかかってきて、希望通りですんなり和解。
最初から気分よく和解したらいいのになと思います。
大阪の悠里司法書士事務所 女性司法書士 前川
Filed under: 過払い・債務整理日誌 — yurioffice 3:21 PM