アイフル(旧ライフ)過払い請求訴訟

本日は、アイフル(旧ライフ)の第二回期日。

準備書面が届かないと思ったら、ぎりぎりに昨日出していたようです。
立替金が数千円あり相殺を主張してきますが、やり方がきたないと感じます。

準備書面を前日に出すのは既にルール違反ですし、立替金についての情報も既に確定しているにも関わらず時間稼ぎをしてなかなか出してきません。

裁判官は、物わかりのよい方で、気持ちを察して申し訳なさそうに次回期日の尋ねられてました。
こういう手段に出られるといくら早く終結したい考えの裁判官でもやりようがありません。

次回は終結確実ですが、ご依頼者の気持ちを考えると申しわけない気持ちになってしまいます。(都合があり、早急の返還が必要な方です)

決着し一日も早く入金になることを願います。

大阪の女性司法書士 まえかわでした。

Filed under: 過払い・債務整理日誌 — yurioffice 7:09 PM