新生フィナンシャル過払い

昨日から新生フィナンシャルの過払いの件で電話を入れていたのですが、担当者が休みで今日も病欠ですってことで、また明日?なんてことはせず、別の人につないでもらいました。

一旦出た和解額をご本人に伝えそれでもいいとの返事をもらった後再度連絡。

新生フィナンシャルは、債務者によって担当者が決まっていて、基本的にその担当者にある程度の和解交渉の権限が与えられているので、他の担当者だと決まった割合までしか提示だせないらしい。(←事実かは不明)

それでも、粘って額を上げてもらっている交渉をしていると、別の電話がかかってきてこれも新生フィナンシャルの別の過払いの案件で。

でも、一回切るとまた電話待ちになってしまうのでそのまま待ってもらって、最初の案件の和解額を上げてもらってこちらは和解。

額が少ないので(利息も数百円)、訴訟をしたときの入金時期とメリット・デメリットを考え和解。

後者のほうは、提示割合は前者より大きかったのですが、完済した時期が結構前なので利息部分も考え一旦保留。

ご本人と相談の上、訴訟か決める予定です。争いない案件なので、訴訟すれば新生フィナンシャルの場合最低元金満額(+α)は取れるでしょうが。ご本人の意見を尊重します。(が、おそらく訴訟・・・)

Filed under: 過払い・債務整理日誌 — yurioffice 7:02 PM  Comments (0)