2010年11月16日
韓国で暴利を貪る日本の貸金業者
日本では、もう儲けられないと考えた貸金業者は今度は海外へ進出して利益を得ています。
てっとり早いところで韓国です。韓国の法定利息は49%ですので現在の日本とは比べ物になりません。
韓国での日本の消費者金融のシェアは50%以上を占めます。
先日NHKの特集か何かで見たときにはそのシェアは更に上がっていました。
その日暮らしのような生活の人にも、限度額までは好きなだけ借りれますよとカードを発行し持たせます。
しかも、その金利はものすごく高い。
韓国の貸金業者は日本の業者のやり方に驚いていました。
ティッシュを配ったり、大っぴらにアピールするやり方は、日本の貸金業者独特だそうです。
心配なのは、返済不可能になっていく多重債務者の問題です。
日本でも自殺する人はいますが、韓国では自殺はさらに大きい社会問題です。韓流スターの自殺報道が後を絶たないことにも伺えます。
今後日本の貸金業で借りて返せなくなった韓国人に多数自殺者が出るのではないかと、不安でたまりませんし、心が痛いです。
何もできない自分が悲しい。
49%でも高すぎる韓国の金利。
手遅れになりすぎる前に何とか韓国の法律を変えて手を打ってほしいです。
Filed under: 過払い・債務整理日誌 — yurioffice 8:50 PM
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