プロミス社名変更の通知(変更後:SMBCコンシューマーファイナンス(株)
以前から発表されておりました通り、プロミスが平成24年7月1日付で
「SMBCコンシューマーファイナンス株式会社」と商号変更するとの通知が封書で届きました。
債務整理の受任通知等の連絡先や口座番号など変更なし、社名のみ変更での取り扱いとのこと。
「プロミス」ブランドは商号変更後も継続使用だそうです。
大阪の女性司法書士 悠里司法書士・行政書士事務所 所長 まえかわいくこ
以前から発表されておりました通り、プロミスが平成24年7月1日付で
「SMBCコンシューマーファイナンス株式会社」と商号変更するとの通知が封書で届きました。
債務整理の受任通知等の連絡先や口座番号など変更なし、社名のみ変更での取り扱いとのこと。
「プロミス」ブランドは商号変更後も継続使用だそうです。
大阪の女性司法書士 悠里司法書士・行政書士事務所 所長 まえかわいくこ
本日プロミスへの過払い請求が1件決着しました。
分断があったものの、その点には和解の交渉の段階では全く触れず、一連の元金+α でご本人のご意向で和解となりました。
それに引き替え、同時進行のアコムのほうは、取引停止があったことを理由に元金の減額を交渉してくるので、お話しになりません。
とにかくまた一件解決して、ほっとしています。
大阪の女性司法書士 まえかわいくこ
プロミスへの過払い請求をしても、今は2ヶ月ぐらい待たされています。
過払い請求の数が増えていることと、大震災の影響等によるようです。
4月1日にアットローンとプロミスが合併したため、それまでに解決していれば過払いであったのに、プロミスの対応が遅い間に一つの会社になってしまって、アットローンの債務がある場合は、プロミスだけの過払い請求ができず、過払い返還額が減ったり逆に債務超過になるようなことも。
メリットになる場合もありますが・・・ アットローンが法定利息内なので支払ってきたけど、一緒になって過払い利息と相殺になるなど…
時代の流れで会社が変わっていくので振り回されますね。
関東地方への電話がかかりにくくなっています。
昨日プロミスに電話を入れると、来週以降の対応になると(業務によっては対応しているようです)の自動音声に繋がりました。
今日もかけてみると、数回かけて何とか繋がりましたが、出社している社員がごく少数とのことで、来週以降に折り返し対応になりました。
東京の会社さんも大変ですね。
震災が原因で対応が遅れるのはこれは仕方がないことです。
一日も早く通常業務に戻って頂きたいと願います。
プロミスと三洋信販は平成22年10月1日付で合併します。
プロミスが存続会社となりますので、今後は三洋信販の案件はプロミスに連絡を取ることになります。
それに伴いプロミの管理部(大阪)は法務管理部に統合され、部署名も法務管理部から「管理部」と変更するそうです。
当事務所でも、銀行系ローンの代位弁済した三洋信販の任意整理があるのですが、これからプロミスが担当することになります。
司法書士の前川です。
今日は、1件プロミスと和解しました。
当事務所では、司法書士代理可能範囲(140万円以下)の案件でも、和解についてはその都度貸金業者の提示額・支払方法・支払時期など細かい条件と、当事務所の利息制限法による引き直し計算の額、業者の計算の額、訴訟の場合の返還の可能性についてあわせてご説明させて頂き、なるべくご本人の意向を尊重するようにしております。
プロミスの提示案では、入金はかなり先です。
最近では、どの業者も分割での支払を提示してきますが、プロミスの場合は一括の場合と分割の場合での提示額にかなりの差があるように感じます。
どちらにしても、かなり先の入金には不安があります。 大手の消費者金融でも厳しいのは明らかですので。